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私はなぜ2900円も払ってウニ丼を食べたのか…

ぼくはなぜ2900円も払ってウニ丼を食べたのか…

こんにちは。管理人Tomoです。

先週の日曜日の休みに、ウニのメッカ「積丹(シャコタン)」にてウニ丼をいただいてきました。メチャクチャ美味しかったです。感激する顔

そう、アイキャッチ画像はぼくが食べた「ウニ2色丼」です。

濃いオレンジのほうがバフンウニ、薄いほうが紫ウニ。

基本的にはバフンウニのほうが高級とされていますが、積丹のウニは紫もバフンも半端なく美味しく、紫ウニは非常に甘みが強く、バフンウニはまさに「濃厚」という言葉がピッタリ。

甘みが濃いのが紫ウニなら、バフンウニは濃厚な旨み、ウニ本来の旨みがとっても濃厚な最高級のウニ丼でした。

と言っても今回は「食の旅レポート」ではありません。

いたって真面目な、ドロップシッピングで売り上げを伸ばす重要なポイントがこのウニ丼には隠されているのです。たぶん(ほんとかオイッ!)…あきれる顔

なぜウニ丼を食べたのか

ぼくは札幌に住んでますが、このウニのメッカ「積丹(シャコタン)」は札幌から車で約2時間。距離にして約100km。

わざわざ2時間も運転し、ガソリン代をかけて、2900円のウニ丼を食べに行くぼくは、バカでしょうか…。放心状態の顔

いや、そうじゃなく、なぜぼくはそんな思いをしてまでシャコタンのウニ丼を食べに行ったのか。

1食で2900円は、お金持ちの人から見ればそうでもないかもしれませんが、ぼくにとっては非常に高価で豪勢な食事です。

もしあなたが「ウニはそんなに好きじゃない」なら、ぼくのことが大バカ者に映るはず。

逆にウニ大好きな人なら、ぼくの感覚が少し理解できると思います。

カギは「価値観」に

仮にウニが大好きな人が食べても、ウニがそれほど好きじゃない人が食べても、財布から出ていくお金は2900円に変わりありません。

ところが心理的な痛み(お金が出ていくのは痛みですよね)には、大きな差がでます。

人によってウニに対する価値観が違うからですね。

ぼくはウニが大好きなので、確かに高い食事と思いますが、満足感も高くお金がなくなっても仕方ない気持ちになります。

でも、ウニが好きじゃない人はこうはいきません。

「2900円も出すなら500円のカツ丼6杯食べたほうがいいよ」と思うかもしれません。

ショップの商品もまったく同じ

このようなことは、実はショップの商品にも同じことが言えます。

売れるか売れないかは、お客様がその商品に対してどれだけの価値観を抱いているか、このことに大きく左右されるのです。

「価格>価値観」この状態では残念ながら商品は売れません。

まぐれで売れても稼ぐことはできません。

なのであなたがショップの販売ページで行うことは「価格<価値観」という状態にすることです。

商品説明文も、商品画像も、キャッチコピーも、全ては「価値観を高める」という目標のための手段にすぎません。

価格は基本的に簡単には下げれませんよね。

なので最も大事なことは「商品に対する価値観を高めること」にあるのです。

お客様が価格以上の価値観を感じた時、その商品は売れる可能性が大きく高まります、ぼくがウニ丼を食べるように。

価値観の高い人ばかりを集める

これは理にかなっているように感じますが、実は非常に難しいことです。

つまりは商品に対して既に知識があり、販売ページであなたが何を言おうが書こうが、価値観が最初から高いという状態。

もっと分かりやすく言いかえれば「その商品を買うことが目的の人」ですね。

このような人を集めることができれば、物は簡単に売れていきます。

特に意識などしなくても、ショップを作り集客するだけで売れるでしょう。

ところがそんなに簡単にできるなら皆がやっていますよね。

そのような属性のお客様は、最も少数です。

例えるならピラミッドのてっぺんの人たちです。

そんな少ないパイを、シッパーだけじゃなく大手通販サイトやネットショップが奪い合いをしている状況。

これでは大きく稼ぐことが難しいのは容易に想像できるはずです。

これは我々弱者が行うべき戦術ではないのです。

「買う人だけを集める」と言うと聞こえはいいですが、実際に行うとこれほど難しいことはありません。

なので販売ページで価値観を高め、購入する予定じゃなかった人にまで買ってもらえるようなショップを目指す事が大事なのです。

つまり「ショップ・販売ページのコンバージョン率」を自分の最大レベルまで引き上げることが重要になるのです。

ウニ丼で例えてみる

ではあなたが、ぼくが「ウニ丼」を食べたお店の店長さんだとして、例をあげて考えてみます。

そのお店は漁師と提携し、毎日おいしいウニはもちろん、様々な魚介類が手に入り、安くて新鮮な魚料理を提供するお店です。

焼き魚やおつまみ・お酒などもありますが、メインは生の魚介を使ったどんぶりで、特に単価が高く利益率の良いウニ丼が売れるとより儲けが大きくなりそうと仮定しましょう。

最もおいしい客は、ぼくのような人ですね。

わざわざ遠くから食べに来てくれるわけなので、お店でウニ丼をアピールすることもなく勝手にウニ丼を注文してくれます。

でもぼくのような人はそれほど多くはなく、そのお店に来る大多数の人は「海鮮好き」な人のはず。

ウニ好きさんがピラミッドのてっぺんなら、海鮮好きさんはその下の人たちです。

ウニ丼を注文してくれる可能性は低くなりますが、数はグッと増えますよね

そんな海鮮好きの人たちに、いかにして粗利の高い「ウニ丼」を頼んでもらうか、これが販売者の技量です。

ただし、ウニ丼は単価も高いので、より多くの価値観を演出しなければいけません。

安いというだけで価値は高まるので、、1杯2900円のウニ丼よりも1800円の「エビ・イカ・ホタテ3色丼」のほうが元々の価値が高い傾向があります。

仮にウニもエビもイカもホタテも、全く同じだけ「好き」な人がいたら、ウニ丼は高いうえに、3色丼は3つの味が楽しめるのでそちらを注文してしまうかもしれません。

でもお店としたらウニ丼を注文してほしいのです。

では一体どうすればいいのでしょうか。

  • とれたての積丹のウニはココでしか食べることができないよ!
  • ウニは出荷したらアッという間に鮮度が落ちるよ!
  • 今朝とれたウニがなくなり次第終了だよ!

このようなことをアピールし、ウニ丼の価値観を高めるワケですね。

いわゆる「限定・希少」という作戦です。

こうすることで、元々の価値観が仮に「エビ・イカ・ホタテ3色丼」も「ウニ丼」も同じ2000K(Kは価値観のK。勝手に決めた単位です。。。魂が抜けた顔)だったのが、ウニ丼は倍の4000Kに上がるのです。

すると2000K-1800円=200だった「エビ・イカ・ホタテ3色丼」の価値観を、ウニ丼は4000K-2900円=1100という結果になり逆転するのです。

こうなるとウニ丼が注文される可能性は上がりますよね。

ドロップシッピングでも、販売ページで行うことは変わりません。

商品の価値観を高めることで、買おうか悩んでいる人・迷ってる人に買ってもらえるようになるのです。

ドロップシッピングでは価格競争をしてはいけません。

絶対に稼ぐことができなくなります。

なので、いかに価値を提供するかを常に考えること、これを長く実践することでおのずとスキルがあがり、価格競争に巻き込まれにくくなります。

ぼくの場合、お客様に安く商品を提供しようとは全く考えていません。

むしろ価格を上げてしっかり利益率を確保しています。

理想的なのは「ちょっと高いけどこの店で買いたい」というお客を増やすことです。

そのためにするべきは、ウニ丼の価値観を高めることと同じことをする必要があるのです。

まとめ

ここまで言ってなんですが、稼ぐために最も重要なことは「集客」です。

それは間違いありません。

でも商品ページを魅力的にすることで、価格を上げて販売できたり、リピーターがついたりといった付加価値をつけることができます。

少ないアクセスでも売ることができますし、無理に「購入意欲の高い人」ばかりを集める必要もなくなってきます。

ウニが特に好きじゃない人に「ウニの栄養素が…」と言っても響きませんし、「ワカメをいっぱい食べるとウニは美味しくなる」と言っても響きません。

いかにウニが「美味しいもの」かを納得させる、説得することができるか、これが販売ページを作るうえでの技術と言えます。

「肉を売ってはいけない。ジュージュー焼ける美味しさ、しずるを売れ」ということですね。

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