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価格を上げる時の上げ幅を考える

価格を上げる時の上げ幅を考える

ドロップシッピングでは商品の販売価格を変えることができますよね。

これを活用しない手はありません。

商品は安いほうが売れるのは間違いありませんが、実は逆も然りではないのです。

価格を上げても売れないということはありません。

そこにはコツと言いますか、大事な考え方が必要になります。

商品の価格とは何か

世の中に売られている商品は、全て大事なお金との交換になります。

お金は人間社会にとってとても大事なもので、すぐになくなってしまうくせに簡単には貯まりません。

みんな少しでも増やそう、少しでも減らさないようにしようと考えています。

価格は商品自体の価値ではない

それならなおのこと、価格を上げれば売れないに決まっていると感じるでしょうか。

確かに間違ってはいません。同じ商品なら誰だって安く買いたいのですから。

ただしそのように考える人は、価格を商品の価値だと考えている人。

商品の価格は商品の価値ではなく、商品を手にした時に得られる満足度の価格です。

ベネフィットへの対価、それが価格なんですね。

このように書かれると少し難しく感じるかもしれませんが、実はそんなに難しいことではありません。あなたも確実にこのようなことを体験しているはずです。

高い自販機のジュースが売れる理由

この見出しを見ただけでおそらくピンと来たはず。同じ量・同じ中味の自販機のジュースが、設置されている場所によっては価格が違うことがありますよね。

普段は150円で売っているペットボトルが、160円・170円、時には200円で売っていることも。ではその自販機のジュースは売れないでしょうか。

実はそんなこともないのです。

その価格になっているジュースは、商品の価値ではなく、そこで買うことに重要な意味があるのです。つまりプラスアルファの価値が、そこで買うジュースにはあるのです。

「暑くてのどがカラカラだから、少し高くてもすぐに飲みたい…」
「買いにくのが面倒だから、高くてもいいや…」

もしスーパーの脇に高い自販機があったら売れるでしょうか。

確実に売れませんよね。スーパーに入って買えば、170円のペットボトルが120円以下で売られていますから。つまりその場所で高いお金を払うメリットがないのです。

コーラを1000円で売る方法

「100円のコーラを1000円で売る方法」という本を読んだことはあるでしょうか。ぼくが言いたいのはまさにこれで、正直この本を読んだ方が価格設定が身につくはずです。

リッツカールトンで飲むコーラは1000円の価値があり、注文するひとは1000円の価値を買っているのです。決して商品(コーラ)を買っているのではないということです。

ただしリッツカールトンだからこそ1000円の価値があり、その辺のビジネスホテルでは1000円でコーラを買ってくれる人はいません。これがドロップシッピングでの価格設定に大きなヒントを与えてくれます。

つまり「あなたのショップでは、どれくらいの価値を提供できるでしょうか」ということ。

市場平均価格が知れている商品はもちろん、ネットで他店と価格比較した場合も、販売価格が高いとお客様が離れていく可能性が高まります。これは正しい現実だと思います。

ではなぜリッツカールトンでは価格を下げないのでしょうか。価格を下げればもっと売れるはずですよね。その理由は、リッツカールトンに聞いてください。。。

というのは冗談ですが白い目、これはあくまでぼくの意見です。

おそらくリッツカールトンは販売を目的にしていないのではと思います。1000円の価値感を持ってくれる人だけに、価値を提供しているだけなのです。

逆に言うと、1000円分の価値を見いだせない人には提供したくないのかもしれません。それがリッツカールトンという場所だからです。

ドロップシッピングに当てはめてみる

正直言うと、残念ながらリッツカールトンのようにはいきません。ただし考え方は非常に参考になり、価格をどの程度上げるかということを深く考えさせられます。

利益率がもともと高いならいいのですが、5%程度の利益率だと大きく稼ぐのはなかなか難しくなりますよね。そこでどの程度上げるかが大事なのですが、その上げ幅がお客様に提供する付加価値だと考えてください。

よそで10,000万円で売られている商品を11,000円で売りたいなら、1,000円分の価値を感じてもらえるショップにしなければいけません。

ドロップシッピングの場合はリッツカールトンのように「1,000円分の価値を感じてくれないなら買わなくてもいいよ」というスタイルにはなかなかできませんが、「少し高いけどこの店で買いたいな」と思ってもらえるようなショップにすることが、価格を上げても売れるショップです。

上げ幅と提供できる価値のバランスを見定めることが大事になりますね。

まとめ

物を売る時の「価格」は、とても重要なファクターですよね。

大事なのは「価格以上の価値」を提供することです。

「お!値段以上 ニトリ♪」ではありませんが、いかにあなたが販売する商品の価値を高めることができるか、そこに意識を向けるとより利益率を確保して販売することができます。

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