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「ALL IN ONE SEO PACK」のXHTML表記をHTML5にする方法

  • 2014年10月18日
  • HTML

「ALL IN ONE SEO PACK」のXHTML表記をHTML5にする方法

ワードプレスでショップなり集客サイトなり作っている人は、便利なプラグイン「ALL IN ONE SEO PACK」を使っている人も多いと思います。でも2014/10/18現在のバージョン「2.2.3.1」では、出力される情報がXHTML仕様になっています。このページではそれをHTML5にする方法を紹介します。

以前にも似たようなことをやって記事になってるので「ワードプレスでXHTMLのタグをHTML5のタグに変える方法」も参考にしてください。

HTML5仕様とは?

HTML5になって変わったことはたくさんありますが、その中の一つに単独のタグに「 /(半角スペースとスラッシュ)」が必要なくなったというものがあります。<p>タグや<div>タグなどは普通に「<p></p>」「<div></div>」のようにすればいいのですが、たとえば<img>タグや<br>タグ・<hr>タグなどは「<img />」としてはいけなくなったんですね。

これは「ALL IN ONE SEO PACK」で出力されるmetaタグにも当てはまります。XHTMLでは

<meta name="keywords" itemprop="keywords" content="○○,○○,○○" />
<meta name="description" itemprop="description" content="○○○○○○" />

と記述しなければいけませんが、html5では

<meta name="keywords" itemprop="keywords" content="○○,○○,○○">
<meta name="description" itemprop="description" content="○○○○○○">

と記述しなければいけません。

こんな些細なものは、売り上げはもちろんSEOにおいてもほとんど影響のない範囲かもしれません。でもなんか気持ちが悪いんですよぼく的には悩む顔。HTML5はファイルの一番最初に

<!DOCTYPE html>

と記述しますが、これは「このファイルはHTML5で記述します!(!の意味はちょっと違いますが…)」という文書宣言です。にも関わらず、あまりにもXHTMLの記述が多いのはやっぱり気持ち悪い…怒った顔

なので技術的にできないとこまでとことん直そうと思ったわけです。<body>内は割と直しやすいのですが<head>内はどこから出力されてるか分からないものが多くて大苦戦。その中の一つが「ALL IN ONE SEO PACK」で出力されているメタタグです。

「ALL IN ONE SEO PACK」のタグを修正するには

で、方法としては2種類あるのかなと思います。

  1. PHPで「 /」を消すコードを記述する
  2. 出力されるテンプレートを修正する

ぼくが思いついた方法はこの2通りだったわけですが、1は実際にできるのかどうかは分かりませんし、少なくともぼくにできません放心状態の顔。なのでだまって2の方法です。ではいったいそのテンプレートがどこにあるのかというのが問題。とりあえず片っ端からファイルを調べればいつか見つかるだろうと思い、おもむろに「ALL IN ONE SEO PACK」のファイルを見てビックリ!「ファイルがメッチャいっぱいある…」しかも一つ一つのファイルが尋常じゃないほど長い…驚く顔

これを片っ端から調べるのはさすがに面倒すぎると思いネットでアレコレ調べてみると、どうやら「aioseop_class.php」というファイルにそのテンプレートがありそうな予感。PHPファイルでしかも非常に長いので、人によっては拒絶反応がでそうなファイルです。じっくり見てみると1200行(!)を超えたあたりからテンプレートのようなものがちらほら出てきて、やっとメタタグっぽいテンプレートを発見!「フフッ楽勝だぜ企む顔

簡単に解決するかと思いきや…

予想通りXHTMLの「 /」形式になっていたので、それを消してアップ!これで解決でしょうなんて気楽に思ってたら大きな落とし穴が…。そう「エラー」です。しかも消したとこをもう一度戻してアップしても変わらず…。冷や汗がタラリと垂れて顔の筋肉がこわばっていくのが分かったような分からなかったような…。

とりあえず深呼吸して思い返したところ、10秒でピンときました。「Crescent Eve」だ!と。ぼくはメインのテキストエディタに「Crescent Eve」と「サクラエディタ」を使っているのですが、phpファイルをダブルクリックして開くと「Crescent Eve」で開きます。

その時たまに次の画像のようなものが出るのですが、良く分からなかったので適当にOKをクリックしていました。

クレセントイブ

これによって意図しないとこが変換されてしまっていたんですね。
「オーマイガーショックを受けた顔」と思いつつ冷静に対処法を考え、別のサイトの同じバージョンの「ALL IN ONE SEO PACK」のファイルをアップ。とりあえず元通りになってくれました。

気を取り直して今度はサクラエディタで開いて再び記述を修正してアップしたところちゃんと解決!ということでこれまでの流れを簡潔に紹介します。

「ALL IN ONE SEO PACK」のファイルを修正する手順

  1. 「ALL IN ONE SEO PACK」のファイル一覧を表示する
  2. 「aioseop_class.php」というファイルをダウンロード
  3. サクラエディタで開く
  4. meta descriptionは1365行目
  5. meta keywordsは1382行目
  6. これらの「 /」を消してアップする

※2015/11/17追記
ALL IN ONE SEO PACK バージョン 2.2.7.2だと「meta description:1812行目」「meta keywords:1830行目」でした。

他にも修正したいとこがあれば、その箇所を探せば「 /」になっているので、消してアップすればOKです。ちなみにメタディスクリプションとメタキーワードの記述は以下のようになっています。

修正前
<meta name=\"keywords\" %s content=\"%s\" />
<meta name=\"description\" %s content=\"%s\" />

修正後
<meta name=\"keywords\" %s content=\"%s\">
<meta name=\"description\" %s content=\"%s\">

※調べても理由はよくわかりませんでしたが、すぐ上に記述されているコードの「バックスラッシュ(例えば「meta name=」のすぐ後の記号)」は「半角の円記号(ドル記号?)」と同じ意味で、見る環境によってバックスラッシュだったり円記号だったりします。

まとめ

くだらないことに大事な時間を使ってしまいましたが、とりあえず成功してスッキリです。今後「ALL IN ONE SEO PACK」がバージョンアップしていけば仕様も変わるかもしれませんが、今のところこの方法でHTML5にすることができました。

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